EXHIBITION-展示＆フェア-

きたしまたくや個展「楕円、あるいは気配」／2.11(金)-2.21(月)

きたしまたくや個展「楕円、あるいは気配」

2.11(金)-2.21(月)　12:00–19:00　2.14(月), 15(火) 休み ※最終日17:00まで

＠ondo gallery

コロナ禍での現実世界の変化に伴って、非現実の持つ意味合いも大きく変化した近年。
本展では、物語を描く上での〝幻想・空想・想像〟の置き所の模索を経て、
きたしまさんが見つけた頭の中を漂う〝その場所〟を表現します。
「ずれ」と「気配」の2つをテーマで描かれた、自由なリズムを感じるきたしまさんの世界。
ぜひお愉しみください。

ご来場時には【ギャラリー混雑時のご入場について】をご確認ください

-PROFILE-

きたしまたくや-Takuya Kitashima-

絵描き / イラストレーター
柴田元幸・小島敬太編訳『中国・アメリカ謎SF』装画や、温又柔『日本語に住みついて』(信濃毎日新聞)挿絵など、書籍や新聞のイラストレーションを担当。絵本『貝殻の底は積み木の影』(ondo)と『重力を笑わせる』(SUNNY BOY BOOKS)を発表し、その他、立体作品の制作やライブペインティング、柴田元幸等が参加するユニット「ハラペーニョ」のアートワークを担当するなど、多様な表現で音楽や文学に関わりながら活動をする。『ILLUSTRATION 2022』、『キャラクターファイル 2020-21』の「SHOWCASE」掲載。