巻田はるか

作品「明け方の夢」

¥132,000

• サイズ：242×333mm（F4）
• 技法：墨、岩絵具、水干絵具、水彩絵具、胡粉／パネルに和紙
• 制作年：2024年
• 額装：なし

どこか憂いを含んだような女性の表情が印象的な作品。古伊万里からインスピレーションを受けて描かれた着物の柄が繊細で、細やかで儚げな人物の心情を思わせます。今も昔も変わらない普遍的な美しさを感じられる作品世界に魅了されます。企画グループ展「愛でるこっとう vol.2」展示作品。

巻田はるか　-Haruka Makita-

イラストレーター、画家。1988年生まれ。京都出身大阪在住。京都精華大学イラストレーションコース卒業。
浮世絵など昔の日本の絵の要素を取り入れつつ、現代の新しさも感じられる作品を制作している。

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